中学入学前に持病のことで面談した話

サレジオ学院
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何回か書きましたが私小1のときに持病(基礎疾患)を持ちまして、そのことで両親は結構心配していたんですよ。

中学受験が終わった後、サレジオの入学者説明会が2月の中旬にあり、そこで母が学校に相談したんですよ。「持病を持っているんですが配慮していただけることって可能でしょうか」と。

ありがたいことに配慮してもらえることになり、その一環として入学前に面談してもらえました。

内容は覚えていないのですが、学年主任兼担任の先生と保健室の先生、私と母で面談が進みました。

さらに入学直後のオリエンテーション合宿に行くときも周囲の消防署や病院とも連携していただきました。

妹も同様の持病を抱えているのですが、公立中では大して配慮してもらえなかったそうです。

あと逗子開成にも文化祭の時に「持病を抱えているけど大丈夫か」という相談を教師にしたのですが、「うちにはあんまりそういう生徒はいないので、難しいですね」と言われました。他の学校は勝手に配慮してもらえると解釈していたのですが、逗子開成は遠泳やヨットの講義がある体育会系の学校だったので質問しました。今考えると全ての学校ですべきだったと思います。

基礎疾患持ちの方、サレジオは丁寧に対応してもらえるのでお勧めですよ!

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