中高時代にやらなくて後悔したこと

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現時点で中高時代にやらなくて後悔したことを書いておきます。

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勉強

何回目だ…。何よりも後悔しているのは勉強しなかったことですね。英語だけでもやっておけばここまで苦労することも無かったように感じます。

理系だから英語できなくていいでしょ…なんて思っていたらむしろ英語が出来ないとお話にならないという現実が襲ってくる!!

ギターの練習

音楽室に大量のギターがあったにもかかわらず一切練習しなかったのはもったいなかったと思います。学食でダラダラ雑談したり教室で昼寝するより練習した方が有意義でしょうに。

体感ですが、成績最上位層の同期は大体ギターが上手かった気がします。何かしらの練習したほうが有意義ということに早い段階で気が付いていたのでしょうね…。

トレーニング

筋トレと持久力トレーニングは早めにすべきでしたね。大学入学後、定期的なトレーニングを取り入れたら精神が非常に健康的になりました。輩のような陽キャ連中に怯えることも無くなり、疲労も溜まりにくくなりました。中高ならこの強化された身体能力を披露するチャンスがあったのに大学に入ってからは機会が無くなってしまった…。

本に書いてあることは正しかった…筋肉は全てとは言わずとも大抵の問題解決に役立ちます。

部活動

同期が一人もいなかったので居づらく、度々無断欠席していたのも勿体なかったですね。優秀な先輩がいっぱいいたのに何も学ばずに終わってしまった…。部長に任命されてからは出席率100%となり、非常に充実していました。研究コンペでは惨敗して30人ちかくの教授たちに呆れられたのは未だにトラウマですが…。

無断欠席していたのに年功序列で部長にしてくださった顧問の先生には感謝しか無いですね。部長になって無かったら願書の実績欄に何も残らなかったでしょうし。

中途半端なPC弄り

技術、情報の授業で安定して8以上の評価を得ており、動画編集や簡単なVBAが出来たので「自分はPCの扱いならかなりレベル高い」などと勘違いしていました。そんなことは無いのだということを大学に入ってから知りましたねぇ…。高専生たちを見ていると私のレベルなんてゴミくずだということを思い知りました。もっと色々開発していればなぁ…。

戻りたいけど戻れない…。悔いの無い人生なんて不可能ですが、出来る限り満足いくよう有意義に過ごすことをお勧めします。

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