調査書とは何か。
調査書とは、定期テストの成績や学校での生活態度、健康状態、取得した資格などについて記述した書類のこと。この調査書において、各教科の成績を5段階評価で示して点数化したものが内申点です。ほぼ全ての大学で調査書の提出は求められています。
https://clabel.me/universities/80666#:~:text=%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E6%9B%B8%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E5%AE%9A%E6%9C%9F,%E3%81%AF%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
知っている人が大半だと思いますが、受験生本人も見ているので一応説明を入れておきました。
大学に提出する資料を探すために重要書類の棚を漁っていたら出てきました。
皆知りたくないですか？定期テストの順位を下から数えると片手で済んでしまう人の調査書に何が書かれているか。それでは行ってみましょう！
裏面はこんな感じ
まずは単位＆成績
手は気にしないでください。トリミングがめんどくさかったのです。
単位は一つ落とした時点で仮進級、二つ以上で留年になる奴ですね。当然全部取っています。大学と違って課題さえ出していれば赤点取ろうが小テスト全滅だろうが単位は保証されるので安心?でした。それすら出さないで留年した奴はいましたが…。成績はかなり補正がかけられているように感じます。五教科全部2.5以下でも何ら不思議ではないと思うんですがね。大体10段階評価で4だったし。
続いて態度等。第一学年の中央列が全然違うんだよなぁ…。まず生物班じゃなくて化学班だし、部長でもありませんでした。あとこれは自業自得なんですが、英検は本来なら二級を取っていなくちゃいけないのに勉強不足で周回遅れで準2級を取ってました。
あと3年の中央列も大嘘ですね。引退しているので部活の運営には一切関わっていないです。
第二学年の左列はかなり好意的なことが書いてありますが、実際は「陰キャな性格で周囲の友人たちから必ず問題を間違えるという意味で信頼が篤かった。部活動にも部長である以上逃げれないから進んで参加し、問題児が多すぎたので自動的に手本と化した。勉強面では課題提出率が例年と比べて低い中100%提出していた」というのが真実です。三年の左列も大嘘ですよ。「陰キャな性格で成績不良からどんどん人と話さなくなってコミュニケーションをそもそも取らなかったので問題が起こらなかった。学習面では数ⅠA以外全て苦手だったのでビルドアップしようとあれこれ手をだし、何も身に付かなかった。」というのが真実です。一年の左列はそんなに嘘は無いかな。
右列は高3の二学期に自分の部活動等の実績を書いて提出したものが反映されるのですが、文化部は意識してコンテストに参加したり、生徒会やったりしないと何も書けなくて煽られます。
活動内容と評価に関しては嘘は書いていないですね。結果は一切伴わなかったですが。
他の人にも聞きましたが、全員なんかいい感じに脚色されていたみたいです。とりあえず書いてもらえればこちらのものと考えていいでしょう。
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