ゲーム等は単に隠したところで意味が無い 子供を舐めるな

受験戦略
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小中学生を舐めてはいけません。

ゲーム・スマホ・パソコン…それらを隠したところで、あまり意味は無いです。

ただ隠すだけでは高確率で発見されてしまいます。親が風呂に入っていたり外出してるうちに探し出し、遊びます。しかも最悪私のように探す途中で父親の18禁本を見つけてしまう可能性もあります。興味本位で読んで衝撃を受けた小3の思い出…。流石に今は全部電子の人が多いと思うのでそんなことはそうそう無いと思いますが…。

次に金庫に入れたり、祖父母の家に持っていくという行為。これをされても回避する方法はあります。その方法とは借りるということ。中学時代、私は祖父母の家にパソコン・PSVITA・PS3を封印されてしまいましたが、パソコン部の奴を経由して学校のノートPCを家に持ち帰って使用していました。「インターネットの接続方法が分からないから大丈夫でしょ」などと思ってはいけません。どうやって接続するかなんて大体皆知っていますし、知らなくても友人・知人に教えてもらって身に付けます。

最後に破壊。私は無いですが、友人にされた奴がいました。「つらくないの?」と聞いてみた所、「中古で買うから問題無い。出費はちょっと痛いけどな」と言っていました。金の有難みが分からないので平気でそういったことを行います。まぁこれは中高一貫所属にいがちな裕福な家の人間だから出来る行為でしょうが…。

ということであらゆる手段や伝手を使って子供は遊びます。特に最終手段である中古を購入は金を隠し持っていたら止めることはできません。ネットワークを使うものに関してはIPから気づくことが出来るかもしれませんが、オフラインで完結するものだった場合気づくことは難しいでしょう。

全面禁止にすることは出来ない以上、リビング等目が届く所で勉強させて「ノルマが完了したら自由に遊んでいい」という風にするぐらいしか手段は無いでしょう。

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