忘れもしない父が私を嘲笑った日

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自分のことを悪い意味で執念深いと思っています。今日は私が父に嘲笑われてからちょうど二年です。

ということで今日は国立後期に落ち、父に笑われた日のことを書きます。

日大しか合格できていない上、センター試験から共通テストに切り替わるタイミングだったので浪人出来ないという非常にまずい状況でした。

浅野に落ちた日と同じようになると思ったので合格発表は自室で見たいと言ったのですが、母親がリビングで見ろというのでリビングで見ることに。

予想通り落ちていました。

それを見て父は私を嘲笑いました。

「だから勉強しろと言ったんだ」と。

結果が出せなかったのは全て私の責任ではあります。

しかしこれが息子に対する言葉か?と思いました。高2の春から出来ないなりに塾で毎日毎日最後まで残って勉強していたのに、それはどうなのか?と。

もともと険悪な関係だったので労いの言葉を期待していたわけでは無いですが、嘲笑は想定外だったのでショックでした。

あと当時は(お前だって電機大程度じゃねーか)と思ってました。

現在では自然に和解したという形にはなっていますが、私は忘れません。育ててもらったことに感謝はしています。でもこのことはずっと許す気は無いです。黙っているので知る由もないんですけどね。

女々しいですが、許せないものは許せない。

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