2/6の志望校&午後受験を決める時の話

経験談
スポンサーリンク

今回は2/6の日程決めと、午後受験について検討していた時の話です。

スポンサーリンク

状況

6年の9月ごろ。2/1~2/4の予定は決まっていました。2/5については決まっていませんでした。2/5に関する話は次回書きます。

一番下をどうするか

2/6の日程も最悪の場合を想定してすこし検討することにしたのですが、

「聞いたこと無い学校しかねぇな…」

という感想しか出てきませんでした。私自身は「知らない学校しか無いし、適当に決めといて」みたいな考えでしたね。少なくともサレジオに落ちることは無い、と調子に乗っていましたから。ということで親に適当に学校をいくつか探してきてもらって、なんとなく神奈川大学付属を受験することに決めました。「あれ、神奈川大学付属ってそこそこ高くなかった?」という人のために説明を付け加えると、今でこそ四谷の80偏差値では55を越えていますが、当時は50を割っていたんですよね。ここを志望校に入れることを決定したときに母親から「もしここに受かっても入れないから。合格したという感覚を知るためだけに受験させるだけだからね」と言われました。サレジオに受かる自信はあったとは言え、ちょっとだけプレッシャーを感じましたね。中学受験生にとって公立中学に行くことは何よりの屈辱ですから。

先ほど聞いてみたら「ここしか受からなかったら、納得はいかないけど入学させるつもりだった」と言っていました。やめてほしいね、無駄にプレッシャーかけるの。

午後受験の検討

2/2にサレジオの合格を得られなかったらメンタルやばいことになるのでは…?ということを考えて、2/2に午後受験することにしました。上記のように調子に乗っていた私はこちらも「知らない学校しかないから適当に決めといて」という舐めたことを言っていました。同様に親がいくつか候補を持ってきて、最終的に山手を受験することになりました。決め手は入試成績上位者5名に授業料免除の特待生システムがあったからです。「特待生になれるなら面子を保てる」みたいなことを考えていましたね。嫌だったんですよ、Sなのに浅野のワンランク下の学校にすら受からなかったという事実を突き付けられてしまったときに出来る言い訳が無いことが。特待生になれる保証なんてどこにも無いのにね。

2/3は嫌でも第一志望の合格発表を知ることになり、落ちていた場合いい結果が得られない可能性が高いということでこの日は午後受験しないことになりました。

結局2/2ではサレジオの合格を得られたものの、栄光の算数がまるで解けなかったことを考えないために山手に受験しに行こうとしましたが、大船駅(最寄り駅)で倒れてしまったので受けませんでした。体力が貧弱だと午後受験は難しいと思います。

タイトルとURLをコピーしました