中学受験して良かったと思えたとき 1

中学受験の先
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製図とレポートのダブルパンチで時間がゴリゴリ削られていく…

受験して良かったと思えたときについて書いていきます。これ読んだらちょっとはやる気出せるんじゃないですかね。多いので複数回に分けて書いていきます。

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優秀な友人たちが出来た

現在の生活だとこれが一番大きいですね。仲の良かった友人とそれなりに話した知人だけで構成されたライングループを在学時に作成し、今でもそこで雑談したりします。大体そこに「これわからないんだけど」って質問すると誰かしら答えてくれるんですよ。医学部、トライリンガル、法学部、理工学部の各種学科…大体なんでもできる気がします。

誰かが「何聞いても答えが返ってくるとかこのグループ最強だろ…」って言ったら「でも女心はわからないよね…」って他の誰かが言ったのは悲しかったですが(20人弱いて彼女がいた人0名)。

いじめが無い

正確にはいじめっぽいものが発生しかけてもすぐに先生が対処に走るし、生徒も怒られたらそういった行為をしなくなります。私も二年の4月にいじめの前兆みたいなものに合ったので日誌で報告したらすぐに対処してくれました。学校によるのかもしれませんが、目に留まればすぐに対処してくれるのは大きいです。

施設の充実

・エアコンは移動教室含めて全教室に設置されている。

・体育館とは別に椅子が備えつけてあるシアターがあるため、硬い床の上に体育座りで校長の話を聞く必要が無い

・エレベーターがあるので脚をケガしても安心

・トイレにウォシュレット付き

・グラウンド全面芝生(卒業後)

・大量のテニスコート

色々充実していました。流石に高専等特殊な学校に比べると劣る面もありますが、公立中学・高校と比較したら相当過ごしやすいと思います。その分学費は高いですが…。

次回は勉強面の良かった点を書いていきます。

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