中学受験で身に付けた今でも使っている技術

中学受験の先
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文が変な所が多くなってきている、ちゃんと推敲しろと知人から文句を言われました。読んでくれてありがとうな…。確かに数日放置してから推敲したほうが良いんだろうけどさ…色々こっちにも都合があるのよ…。

今日は中学受験で身に付けた今でも使っている技術をご紹介したいと思います。

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フリーハンド作図

算数での軌跡や理科の結晶の作図などで鍛え上げられたフリーハンドによるそこそこ綺麗な作図の技術。流石に製図の講義では無意味ですが、普通の勉強でちょっと軌跡を書きたいときとかには便利ですね。大学受験でも波以外は作図にほぼ困らなかったです。

グラフ作図

一部の教授が急に「今回はグラフ書いてね!エクセルは禁止だよ!」とか言ってきますが、培ったグラフ作成術でサクッと完成させられます。

意外と多いんですよね…素手でグラフを書けと言われると間違ったグラフを書く人。サークルの先輩が作成したレポート&採点済み課題&過去問データベースを見るとちょくちょく誤ったグラフがありました。メモリが何の注釈も事前説明も無く10倍になっていたり、数値がずれていたり…。エクセルでのグラフ作成しかやっていないと急に「手書きで作れ」と言われた時に困るみたいですね。母集団のレベルが低いからだろと言われたらそれまでですが…。私は小6の後期に入試対策で散々やったので一度も減点されるようなグラフを書いたことはありません。

あと化学コンテストの中学の部にもグラフを間違えている方がいましたね。見た目にこだわりすぎてグラフとして機能していないものを作っていました。他の要素は素晴らしかったので最優秀賞に行く可能性もあったのですが、グラフが足を引っ張って優秀賞でした。

一応大学受験でもグラフを書くシーンはちょっとだけありましたが、そもそもプロットする数値を導けなかったのでグラフを書けませんでした。勿論正しく導けたときは満点でした。

こんな所ですかね。思ったよりもなかったな…中高でしっかり勉強していた人はもっと色々あるんでしょうけど、私は大半の技術をサボっていた期間(中学時代)で失ってしまったので…。

高校受験でも身につけられるのかもしれませんが、どうせなら早く身に付けた方がいいですよね。

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