中学時代の小遣い

中学受験の先
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給付奨学金の申請…全滅っ…!このご時世だから底辺ブロガー大学生なんて見向きもされないだろうな…と薄々思っていましたが、ダイレクトにお祈りメールもらうと中々応えますね。学費は親が負担してくれているので絶望するほどじゃないですが、自分より優れる人物は大勢いるということをまた見せつけられると…。

そんな金の話に関連して中学時代の小遣いの話を書いておきます。

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月○○という形式ではない

月に○○円渡しておくというスタイルはほとんど見ませんでしたね。学食代+買い食い代で500~1000円毎日もらっているという人が多かったかな。学食を使わず、弁当食べる人は300~500円ぐらいもらっている人が多かったイメージ。で、余った金はお小遣いにしていいという人が多かったです。これだけ見ると食事を我慢して金を貯める人が多そうに見えますが、そんな奴はほとんどいませんでした。記憶に残っている奴だと一人しかいないです。中学生の食欲を舐めてはいけない。学食は量が少ないので部活動をガッツリやった後はもうコンビニで豪遊ですよ。私は文化部だったのでそこまで買いませんでしたが、運動部はよくパン二個と紙パック1Lを買って電車でむしゃむしゃ食べてました。人の目を気にしないから結構嫌われてましたね、サレジオ生は。

あと祖父母が自由に使う金の供給源という人がかなりいました。「新作ゲームよく買っているけどどっから金出てんの?」「じーちゃんが金くれた」みたいな。私も車で20分の所に祖父母が住んでいたのでお金が無くなりそうだったら歩いてお金せびりに行ってました。うーん、クズですね。でも祖父の墓は親族の中で一番行っているから許してほしいかな。

参考書とか服とか通信費とかその辺は全額親負担ですね。全員そうだった。服は女子だとまた違ってくるかもしれません。男子は中学だとまだ親任せの人がかなりいるので…。

友達と遊びに行くときだけお金追加

休日にガッツリ友達と遊びに行くという時だけ数千円~1万円程度もらうというのも多かったです。多くね?と思われそうですが、文化部はあんまり外で遊ばないし、運動部は部活があるのでね…。たまにならいいか…という家庭が多かったのでしょう。帰り道に寄り道してご飯食べたりカラオケしたりって言うのは自費負担という感じ。

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