個別指導に通っていたときの話 #1学校の名前で判断される

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高校時代、一時期個別指導のトライに通っていたのでその時の話をちょっとずつしていきます。今回は学校の名前で判断される話です。

私の所属していたサレジオ学院はそこそこ頭が良く、大体初対面の先生から「結構頭いいとこ通ってんねー」と言われました。

で、いざ授業を受けてみると

越智先生
先生

これは解ける?

管理人
管理人

うーん、厳しいですね。

越智先生
先生

これはどう?

管理人
管理人

解けませんでした。

越智先生
先生

これは…?

管理人
管理人

…。

越智先生
先生

えぇ…

私のあまりの酷さに絶句すると。

勝手に期待されて勝手に失望されるんですね。

結構応えます。しかもこの想定と実際の乖離に気が付くのに時間がかかって数か月近くレベルのあっていない授業になってしまったこともありました。自分のレベルすら自覚出来ていなかった私が悪いのもあるんですが。

成績が極端に悪い人が多いため、個別指導って入塾時の成績判別テストみたいなのが無いんですよ。先生が実力を測るテストを行わない限り。そのため学校名で判断されてこういった事態が発生してしまうというわけです。

次回は成績に関する話でもします。

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