入学後、「弁当作るのもう無理」と匙を投げた母

中学受験の先
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私の住んでいる所から中学まで大体90分ぐらいだったんですよ。遅刻のラインは8時30分だったんですが、体が弱かったので途中で休憩しても良いように大体8時には学校に到着できるようにしていました。そのため家を出るのは大体6時30分。当然出るまでにお弁当を作る必要がある上、その他家事も済ます必要があるので母は毎日5時起きでした。最初の数か月は毎日弁当を作ってもらっていたのですが、段々と学食で済ませるように言われはじめ、最終的に「5時に起きるの辛いから全部学食で良いか」と言われました。当然了承しました。

私は現在二週に1回朝5時に起きて大学に行くのですが、それでもヘトヘトなので母はすごかったんだなと思います。

当然学食を利用するとなると費用がかかります。このような学費、部活動費以外にもお金がかかる場面が結構あるのでご注意ください。

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