ゲーム大好きだった私が封印に成功した方法

中学受験の疑問
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唐突ですが、皆様ゲームは好きですか?私は大好きでした。友人に誘われて中学時代はwarframeというネトゲにはまり、高校時代は延々と艦これというゲームとFPSをやっていました。そんなだから三流大学に行く嵌めになるんだよって言ってやりたい。今は付き合いでやる程度にしていますが、「無意味な一日を過ごした…」と後悔することが無くなりました。

小学生だったころは四年生のときまで近所の友達とポケモンをやり込んでいました。でも5年、6年の時にはほとんどやっていませんでした。5,6年時すべて合わせて3時間もいかないと思います。

で、どうやって封じ込めたかって話ですよね。

簡単ですよ。ゲームやる隙を作らなければいいんです。

と言っても際限なく「終わったの?じゃあ次これね」と増やしていけばいいというわけではないです。

あとどれだけやればいいのかわからないと精神に恐ろしいほどの負担がかかります。アクション系漫画の試練に使われるぐらいには応えるものです。

一日にやることをリストアップして、それが終わったら何をしてもいいというスタイルにしましょう。このとき、普段の勉強とは別に『余力があったらやること』を作っておく。この項目には勉強と勉強では無い中学受験に関連することを入れておき、これらすべて処理したらゲームをしていいという風に設定します。

筆者の場合はこんな感じでした。

勉強:算数応用演習問題集の授業内でたどり着かなかった問題

関連:読書30分、志望校選び

普段の勉強終わらせるじゃないですか。どんなに早く終わっても10時半なわけですよ(それより早いなら量不足or余程の天才)。そこから「余力があったら」の項目を処理していくとゲームやる時間なんて残りません。「眠い寝る。お休み。」ってなります。こうすることでゲームをする暇が無くなり、封印に成功しました。

前提として「真面目にやらないと時間を溝に捨てるのと同義」という意識が必須です。この意識が無いと雑に終わらせてしまう(何も考えず解答丸写し、考えることを放棄してすべて×等)可能性があります。

もしこの手法が耐えられないのであれば、恐らく「何故中学受験をするのか」が決まっていないことが原因だと思います。理由さえ見つけれればかなり我慢しやすくなるはず。あまりにもゲームゲームと言うようであれば何故中学受験をするのかはっきりさせておくべきです。

因みに3時間遊んだタイミングは夏季休暇初日に「夏休みの宿題を全て終わらせる。終了したら自由」と設定したとき。

今回は途中までQuoraを真似した作りにしていたんですが、ブログには向いてないなと思って結局普段通りになっていきました。そもそも真似しても意味なんてないのに何を思って真似したんでしょうね。

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