終盤の模試ってクソみたいな結果がでやすいと個人的には思うんですよ。ということで友人・知人に聞いて統計取ってみました。サンプル少なすぎ&全員サレジオ生&似たような偏差値帯で男しかいない統計なんであんまり良いものではないですが、まぁ大丈夫だと落ち着くために見ていってください。統計にサレ生しかいないのは他校に行った奴に聞いて「大学生にもなってまだ気にしてんのかよ…」って思われたら嫌なんで…。あと偏差値が凄い曖昧なんですけど、皆取っておいている人なんてほとんどいなかったんで記憶頼りになっていますがそこら辺はご了承ください。
比較はすべて特定の学校対策としていない公開模試のうち、最後のものと今までの平均です。公開模試といってもまぁ大体他塾のひとは授業がバッティングして受けない人が大半なんで実質塾内模試みたいなもんですけども(少なくとも筆者のときには)。
四谷大塚
サピックスからいけよという声が聞こえてきそうですが、一応このブログは四谷生の保護者の方が大半だと思うので四谷から。
人数:6人
上昇:1人 下降:4人 変化なし:1人
上昇した人は偏差50前半から57に上がったと言っていました。変化なしの人は偏差60ジャストをキープ。下降した筆者含む4人のうち3人は63~65から50後半に落ちた感じです。残りの一人は60後半から60前半に落ちたようです。
サピックス
続いてサピックス。問題が難しいのと優秀な人が多めだからか偏差値が低めです。
人数:5人
上昇:1人 下降:3人 変化なし:1人
下降した人は50後半から50前半に、上昇した人は逆に50前半から50後半となっていました。変化しなかった人は55っていってました。
日能研
人数:3人
下降:3人
全員60前半から50後半に落ちていました。
塾が悪いわけではなく
塾が悪いとかじゃなくて下から追い上げてくる人がいるから下がるんじゃないかと思うんですよ。今回統計に入れなかった人(受験生のため)たちの中には50前半から60前半に覚醒したと言っていた人も何人かいました。それに偏差値60前半から上に行くのは才能や運が無いと至難の業となってきますし。というか一回の判定を気にして学校を下げるのはモチベーションや精神面的に逆に危険なんじゃないですかね。筆者も保険だったサレジオは最後以外80%で最後は40%でしたけどちゃんと余裕を持って受かりましたし。本命は…60%→20%で学校別コースでも最下位取っちゃったから…うん…。
そろそろ模試の回数も無くなってきたと思いますが、模試の結果に関しては気にせずスケジュールを立てていいんじゃないかなと思います。残り三か月を切りましたが、最善を尽くせることを願っております。