明けましておめでとうございます。ブログ村が記事を取得してくれない上、3日まで対応が休業ということでランキングダダ下がりな乱気流人生です。今日は遠い中学に受験しに行くなら途中で休憩をはさむことをお勧めしたいと思います。
途中休憩をはさむという選択
今年度はコロナで多少通勤客が少ないとはいえ、遠距離の中学に受験しに行くのは体力がかなり削られます。体力切れを起こすことでコンディションが低下、思うように取り組めないことが想定されます(少なくとも筆者のような軟弱だった人には)。そこで提案したいのが途中休憩をはさむという選択。途中休憩といっても中学の最寄り駅周辺ですよ?電車に遅れたら目も当てられない。で、この途中休憩をはさむということ、様々なメリットがあります。具体的には
・体力回復
・便意不安の解消
・受験前最後の対話時間が多く取れる
特に真ん中はお腹が弱い人には重要だと思います。学校のトイレは場合によっては埋まってしまうこともあり得るため、好き放題使えるトイレがあるって結構重要なんですよ。出し切っていかないとそれが不安の元になってしまうこともありますし。一番下は人によりけりですかね。いろいろと言いたいことがわいてくるのか、それとも何も言うべきことは無いのか。まだ子を持たぬ身なのでそこらへんはわからないです。
デメリットもあります。
・起きる時間が早くなる
・場所によってはトイレ使えない可能性も
ただでさえ早いのにそれ以上にはやく起きる必要性が湧くので早起き苦手だとかなり厳しいかもしれません。それからトイレが1個しか無い所を休憩場所にするとトイレを好き放題使えない可能性があります。
途中休憩をはさんだ学校は全勝
思いつきで言っているんじゃないのかと疑っている方、ご安心ください。実際にやって結果を出しています。休んだところは栄東A(片道2時間半)とサレジオA(片道1時間半)とかいうちゃんとやってれば誰でも受かる所ですが、どちらも合格しました。近かったため休まなかった浅野と栄光は不合格。滑り止めだから受かって当然なのですが、それでも休憩を挟まなかったらどうなったかわかりません。ということで遠距離の中学に受験しに行くなら途中休憩をはさむことをオススメします。
ちなみに休んだところは栄東はホテル、サレジオはデニーズでした。
考えるとデニーズはトイレ1個しか無かったから結構リスキーでしたね。というか今思ったのですがコロナでトイレが使えなくなってる可能性もあるので事前調査しておくことをオススメします。