頭でわかっているつもりでも実際に触れてみるとわかっていなかったということが良くわかる。そんな一週間でした。来週は資格試験と中間試験をやりながら厳しい判断をしなくてはならないと思うと気が重い。何をやったかは12/1に書きます。
ところで、私は専門領域に関わる話が書いてあるサイトをいくつか定期的に読んでいるんですが、そのうちの一つにこんな話がありました。
うーん、凄い。今ならともかく、当時では絶対に無理です。私も中学入学前にパソコン買ってもらいましたが、中一のころはウイルスに感染→初期化を繰り返していただけでタイピング以外何のスキルも身につけられませんでした。rubyやってみようと思ったことはありましたが、環境構築すらできなかった苦い思い出が…。
いきなりやってなかったことをやれって言われても忘れるじゃないですか(笑)。それで、お母さんにすごく怒られてて、現地に着いたタイミングで通知してくれるアプリを思いつきました。
「○○するアプリが欲しいと思ったとき、それが無かったら自分で作る」のは時間をかければ達成できることが多いため情報系では非常に大切なことなんですが、これがまた難しい。大体達成するまでのハードルの高さに諦めてしまうんですよね…。私も何度諦めたかわからない。よく乗り越えられた…というかそこに至るまでの学習が苦じゃなかったのだろうか。
マインクラフトがメインとはどういうことかちょっと調べてみたんですが、レッドストーン回路のことかここにある言語のことなのかいまいちわからない…雪玉爆発MODを自分で作ったということかな?ゲーム開発の経験がないため断言はできませんが、敷居は低い(楽しめる要素が簡単に作れる)ようなのでゲームが好きな方は触れてみるといいかもしれません。
しかし算数苦手だったのによく書けるな…学問としてではなく道具として学ぶと習得が上手く行くこともあるんですかね。
あ、全く関係ないですが私の中で今ブームの言語はRustです。ロボットと相性がいいっぽいので勉強してます。