先日、高校受験を控える妹の面接練習をしました。面接なんて英検ぐらいしかやったこと無いんですけどね。あと大学の実験レポートと製図を提出するとき。
その途中でこんな出来事がありました。
妹
以前ピアノの発表会で教授に指導していただき、教授という職種に興味を持ちました。そこでこの学校の教職課程制度を利用したいと…
管理人
ストップ!教授って小中高の先生と違って教員免許要らないぞ!
妹
え?でも担任の先生これでいいって…
原因を追求したところ、担任が副教科の先生で受験に対して何の理解も無いということが発覚。私立だったらあり得ないことです。いや高校受験無いので一概には言えませんが、少なくとも私の母校の面接練習(といっても面接のある試験はごくわずかなので個人的に行うような形でしたが)はちゃんと5教科の先生が担当してました。
元々不信感を抱いていたようですが、この事件以降妹は担任を信じなくなりました。私が高3のときの担任に対する信頼度を100としたら妹の信頼度は大きく見積もってもせいぜい5程度でしょうね。
主教科の先生が担任では無いというのは人材不足の問題もあるのでまだわかりますが、人の人生がかかっているのに適当な態度なのは如何なものかと思います。しかし改善は見込めないですし、やはり中学受験はすべきです。