英語で考えて英語で書こうとするとどうしてパラグラフを意識出来ていない酷い文が出来上がるんですかね。
成績晒し第二弾です。
今はサレジオで受験できるようですが(たまに先生が中学受験の模試あるから学校来るなと指示していた)、当時はありませんでした。そのため大体…というか全部逗子開成で受験していました。栄光や鎌学はあるのかな?こちらも当時は無かったんですけども。
予備第一回(4月)
このときは確かC1だったかな。初陣ということで張り切っていました。
まぁ初回だしこんなものでしょうということであまり気にしませんでした。
予備第二回(7月)
S6でしたね。栄光コースの受講許可がかかっていたので滅茶苦茶緊張していました。成績表見て絶望しましたが、温情で受講許可が出ました。
成績表が渡された直後、特に仲の良かった二人(栄光志望&聖光志望)が偏差値64(100%じゃないけど恐らく許可がでるくらい)を取っていて辛いのを誤魔化すために「俺学校別対策コース入れなさそうだわwww」とか笑って言ってみた。
親の前では泣きながら本音を漏らしました。
第一回(9月)
あと2点足りなかったらアウトというギリギリのところでS6を維持できました。栄光コースでの講義も始まり、午前中に中学で試験を受けたら開講校舎に戻って解説&演習という小学生にはハードなスケジュールでした。
まぁまずまずかな…という感じでしたね。となりの机に座っていた横浜校舎のS1&統一テスト4位の奴が満点一歩手前の点数叩き出していてちょっとダメージ受けましたが。
第二回(10月)
今までで一番良いスコアで私も親も上機嫌。このまま合格まで突っ走るぞー!とか考えていました。
相変わらずとなりの奴は満点一歩手前の点数を取っていましたが、「あぁこいつは天才なんだな」と納得したので何も思わなくなりました。次元が違うと争う気も起きないってホントなんだなって。
それにしても灘・開成・筑駒は別格だなぁと思う。
第三回(11月)
熱が出てしまったため欠席。試験会場は浅野でした。浅野で受けれるのはこの日しかなかっただけにちょっとダメージ。無理して行こうとしたけど父親に「引率しないぞ」と言われて諦めました。
後日解いたのですが、今までで一番酷かった。偏差値表を見たところ、四科目で55。母親に「受けなくてよかったね…」と言われました。その時は「そうだね…」と同意しましたけど、今考えると何も良くないですね。ちょっと動揺しましたが、学校別でいつも9位10位にいたので「まぁ大丈夫でしょう…」と自分自身に言い聞かせていました。
第四回(12月)
こちらは酷かったので受験が終わった直後に処分しました。偏差値は57で栄光・浅野は20%、サレジオ・逗子開成は40%、山手・神奈川大付属は6割でした。母親は絶句した後、震える声で「大丈夫、栄光と浅野は分からないけどサレジオは大丈夫だから、先生も大丈夫って言ってたし」と励ましてきたのを覚えています。でもまぁサレジオは絶対受かると確信を持っていたのでそこまで不安にはなりませんでしたけどね。
こんな感じで上がったり下がったり激しいです。確実に受かりたいなら多少良くない成績をとっても「自分は○○で□□だから大丈夫」と言える根拠を用意しておくといいかなと思います。