私立小に通いながらトップクラスを維持し続けた女子

経験談
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清泉小学校の生徒(児童というべきか?)だったクラスメートの話でもしますか。

彼女はエスカレーターに乗っていれば大学まで安泰だったにもかかわらず、中学受験をすることを決めた猛者でした。話を聞いていると授業内容は中学受験でも通用するレベルで、課題も結構な量が出ていたみたいです。しかし、彼女はそれを全部こなして塾の課題もテストも授業も全部こなしていました。しかも熱意はかなり高かった記憶があります。積極的に質問・発言していたし、理科でちょろっと出た電位の話を追究して授業時間の半分を潰した主犯も彼女でした。コースについては5年では私と同様にSとCをウロウロしていましたが、6年になってからはSで安定していました。受験の動機は忘れましたが、自分から受験を希望したということは覚えています。やっぱり自分から受けようとすると結果が出やすいですね。

あとよく考えるととんでもない美人でした…ハーフの子だったんですけど、身長が高く(小学校でがたいがいいと言われていた私より2cmも高かった)、スタイルも良かった。そのくせ男子たちに混ざって消しピンに興じるような子でした。共学に行ったら凄いモテたと思う。

第一志望はJGだったかな?あんまり女子の志望校聞いてもピンとこないので、志望校談議は基本同性でしかやらなかったんですけど、そんな風に言っていた気がします。受験に失敗して打ち上げに行けなかったので、結局受かったのかは知りませんが。

今何しているんですかね…私の人生はどうしてこうも一度交わった後二度と会うことが出来なくなった人ばかりなんでしょうか。必要に迫られないと連絡交換とかしないからか…。

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