小学生時代に購入した本たち その4

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今回で一応ラスト、次回番外編で完全終了です。

東野圭吾4冊ともどんな話か全く記憶に残ってないですね…百田のモンスターに至っては購入した記憶すらないのでちょっと怖いです。湊かなえは相変わらず小学生が読むような話では無く。

きみが見つける物語は結構良かったです。五人前後の作家がショートストーリーを提供するアンソロジー物でした。ブックオフで100円で売っていたので購入。普段読まない作者の作品ばかりで新鮮でした。お気に入りの作者が見つからない人におすすめです。

だいたい母親からもらった気がします。宗田理は未成年が活躍する話を作るのが上手いです。主人公と読者の年齢が近いと感情移入しやすく、熱中できますね。リアルでネガティブな話や大人たちの重苦しい話は面白くない!という文を読む耐性はあるけど読書はあんまり好きではない方にお勧めしたいです。

次回は番外編、卒業後や受験終了直後に読んだ本、今読んでいる本の話をします。

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