ネタもねぇ、時間もねぇ、ブログランキングは日に日に落ちていくばかり。文を書く能力を育成するために始めたことだから気にしない方針で行くつもりだったけどやはりキツイものがあります。
入塾したタイミングによっては友達ができないことも多いです。大学受験ならば一人でいることも普通だと思いますが、中学受験だと精神的負担になることも大いにあり得るので友達…とまではいかなくても気兼ねなく話せる関係の知人の作り方について書いていきます。小学校の知り合いいても当てにはならないです。
1.人の少ないクラスに入る
人数の少ないクラス、つまり上位のクラスであるほど仲間意識が強くなり、自分から関係を拒絶する人以外は仲良く話しますし、話してくれます。ということで話しかけてほしいなら上位クラスを目指しましょう。
2.声をかけてみる
これを見ているということはたぶん声をかける勇気なんてない人でしょう。ですが、ここで一歩踏みだしてぶつかってみることも大きな糧になる。いつかは知らない人と話さなくてはいけないときが来ます。ここで一回経験しておくと二回目以降はハードルが下がっていくので早めに経験しておくと有利です。話しかける対象は一人でいる人、もしくは小学校の知り合いがいるグループがやりやすいと思います。
話す内容?個人的には
・質問(○○の問題が分からないから教えて/小テストの範囲はここであっている?等)
・流行りものの話(今なら鬼滅とか)
・どんな風に勉強しているか(成績優秀以外には嫌味になりかねないので活躍している人をターゲットに)
・どこの小学校に通っているか
あたりがいいかなと思います。NGな話題は
・自慢話(言わずもがな)
・志望校の話(親から言うなと言われている人多し、最上位クラスなら合格圏内に入っているひとも多いので悪くはないかも)
あたりでしょうか
3.なんでもいいから目立つことや結果を出す
これがベストかなぁと思います。筆者の場合もこれでしたし。筆者は「字が薄く、汚い」ということで5年6月ごろの算数の宿題返却でさらし首に合いました。しかも自分は字が汚いという自覚が無かったのでかなり精神的ダメージを受けました。しかし、そこから話しかけてくれる人が複数出てきて、クラスになじめるようになりました。あとは週末のテストで満点や満点一歩手前の点数を取った人は授業中に講師が言及するので尊敬され、声をかけてもらえやすくなります。好成績をだすことは能力向上も見込めるので一石二鳥です。
小学校では話せない悩みも塾でなら共有しやすいです。話せる相手がいるのは精神的な面で有利ですので、できる限り作っておいた方が良いでしょう。