予告通り、理科を解いていきます。問題と解答はインターエデュ様が配布しているこちらから。
問題 https://www.inter-edu.com/files/nyushi/2015/ekh/ekh-sci.pdf?1428634365
解答 https://www.inter-edu.com/files/nyushi/2015/ekh/ekh-sci-a.pdf?1428634365
ルール
前回とほぼ変化はありませんが、一応載せておきます。
・制限時間厳守
・問題用紙、解答用紙はA4コピー用紙に印刷したものを使う
・一問一点換算で8割正解で勝ち
・カンニング厳禁
結果
かなり甘めにつけています。が、14点ということで一点足りず敗北。まぁブランクがあった割にはよくできたとは思います。
2021-01-10-15.58.02 2021-01-10-15.58.24しかし字が汚い。
各問題へのコメント
大問1
植物に関する問題。高校は化学、物理選択をしたのを抜きにしてもひどいですね、最初から間違えているの。受験生なら常識だよなぁという問題も結構間違っていました。しかし栄一君は何者なんですかね?豆苗たくさん食べたいから実験するって。恒例のグラフ問題も健在でしたね。定規使わなかったんで汚いです。それはそうと、確か栄光って会場で下敷き貰った気がするから定規無くても安心だった気がします。
大問2
三問しかないからどんな難問が出てくるのかと思ったら簡単でした。たぶん受験生は大体解答出来たんじゃないですかね。「とろみ」の意味が分からない人なんていないでしょうし。三番も考察不要で事実を書けばいいだけでした。流石に「その理由を答えなさい」なんて問題を出すのは酷だと考えたんでしょうか?でも最後だしそれぐらいしてもいいんじゃないでしょうか。
完走した感想
問題数減ったんですね。筆者が受験生だったころはどの年も三問だったのですが。それはそうと、なんか全体的に問題が簡単な気がしました。時間も半分以上残りましたし。いや大きくなっていろいろ勉強したからとかではなく、「はぁ!?」と言いたくなる問題が無かった。今でも覚えてますよ、豆腐のにがりの計算。計算要素がほぼ無いし、考察もちゃんと過去問やって対策しておけば容易に解けたんじゃないでしょうか。目の前にある情報と勉強で身に着けた知識で十分対応できる範囲にあったと思います。
小学生用の問題だから簡単なのは当たり前か…。当時苦しめられたことがとんでもない問題しかないというイメージに結びついてるのだろう…。
次回は2015年社会。多分一番ひどい点になると思います。