高校生と座談会するはずが教授と座談会したオープンキャンパス

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小梅太夫のまいにチクショーになりませんか?

高校生と座談会すると思ったら~、

教授との座談会でした~。

チクショー!!

本家ほどの意味不明さが無いのでまいにチクショー入りは無理そうですね…。

「オンラインオープンキャンパスの座談会してくれる人がいないから誰かやってみない?」と教授から全体メールが来て「ここでFaccio io!(私がやります!の意味、中高で学んだ奉仕精神)な行動をしなければサレジアンでは無い!!」と思い、参加の申請をしました。

しかしふたを開けてみれば人が来ない。わざわざ時間が無い中美容院に行って髪を切ってきたにも関わらず!!

座談会の時間になっても人が来ないので、「じゃあ…学生と我々で座談会をしますか。対面が徐々に始まっている件についてでも話しましょう」と3人いた教授のうち一人が言い出しました。

ただ座談会やるだけなら良かったんですが、私が諸般の事情(法がかかわるため今は書けませんが、11/4か12月初旬に理由を書きます)で後期に入ってから学校に行っていない事実が露呈し、「優秀な学生」のメッキが剥がれました(全面オンラインの許可は得ていますが、心証が良くない)。あんまりです。

一応途中から計二名来てくださったので誰も来ないという最悪の事態にはなりませんでしたが、奉仕の精神は時に厄災となる、そんなことを学んだ一日でした。それでもFaccio ioの精神は忘れませんがね!

中学生、高校生の方、早慶や旧帝、一工など有名どころしかオープンキャンパスに行く気が起きないかもしれませんが、我々のような微妙な大学にも来てくださいませんか。今年度分はもう終わってしまいましたが、来年、再来年に人助けだと思って見に来ていただけると非常に救われます。

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