今回は全く中学受験関係ないです。小学校での思い出。
小学校中学年まで、図工の作品を作るのが毎回遅くて完成するのが最後でした。自画像、版画、魔よけのお面、遠足の絵…他にも色々あったけど全部最後だった…。
休み時間も先生とマンツーマンで作品を作るのをクラスメートから哀れみの目で見られるのは中々ストレスでした。
何でいつも最後だったのかを考えたのですが、大して上手くない癖に完璧を目指していたのが原因だったと思います。
だからもし図工で苦しんでいる人がいたら、完璧を目指さずさっさと仕上げることを目標にしなさいと言いたい。どうせ何回書き直したっていい物が出来るわけでは無いのですから、最短で完成させて終わりましょう。
終われば自由な時間が生まれるからそこで読書や宿題など中学受験を有利に進められる行動がとれます。
それから、できる限り大きく書きましょう。最悪はみ出してもいいと思います。背景があまりでないように意識すると先生からのokをもらいやすいです。