前回の記事、一番最初の文がおかしかったので修正しました。ご迷惑おかけして申し訳ありません。推敲したはずなんですけどね…もし今回もどこか文が変だったら読み飛ばしてください。
今日は体調不良で授業を欠席してしまったときの立ち直しについてです。あくまで一例であって、これが最善というわけではないので参考程度に見ていってください。
偏差50以上であるならばたぶん多くの人が一週間で何を行うかルーティーン(routine(日常習慣)よりhabit(癖)に近い!って人も多いかもしれませんね)を決めていると思います。しかし欠席してしまうとそれが崩れてしまう。それを元の状態に戻す必要があるわけです。で、その方法は
・睡眠時間を削って普段の勉強+欠席分の勉強を行う
・普段の勉強をある程度削って授業分を処理する
・授業分は諦める
の三択になります。ここでの普段の勉強には課題を含まないものとします。で、筆者の場合体が弱く、持病で疲れると命取りになる可能性があるからさっさと寝るよう指示されていたので睡眠時間を削るという選択肢は除外。健康な人でも睡眠不足になると集中力が落ちて普段やっているものができなくなる可能性があるので個人的にあまり推奨しません。となると授業分をあきらめるか普段の勉強を削るかになるのですが、授業で取り扱ったということはそこは重要な部分である可能性が高いということで授業分の勉強を取りました。授業分の勉強はどうするかというと普段やる範囲は決まっていると思うのでそこを自力で勉強し、わからなかった所をまとめておけばいいだけです。まぁここら辺はだれでも行きつくんじゃないでしょうか。
で、ここからなんですが下のクラスほどやっていた人が少なかったことを書きます。
・休んだ次の日にプリント等の回収
解説プリントや課題等の回収を行います。授業を休んだら次の授業でプリントを受け取る人が多かったですが、授業があろうがなかろうが次の日に回収に行きました。これを行うことで授業分の勉強をすこしでもやりやすくするのと課題が未入手なことによる勉強の指針を失うことを回避します。筆者は課題をやった後、どこが苦手なのかということを分析して自主勉強する人間だったのでこれを行いましたが、ここは勉強スタイルが違う人や授業分の処理で手一杯という人はやらなくていいと思います。
・授業分の勉強でわからなかった部分を質問
当たり前ですが、下のクラスほどこれをしないんだよなぁ…。わかってない部分を放置してしまうから成績上がらんのよ…(大学受験のときの自分を思い出しながら)。塾の先生は嫌な顔せず教えてくれるので授業分の勉強でわからなかったところを聞きに行きましょう。一対一でわかるまで教えてくれるので授業よりも分かりやすく感じることすらあります。五年の時には算数の木田先生に散々ご迷惑をおかけしましたが、一度も嫌な顔しませんでした。帰るのが10時30分とかになったときはわざわざ駅まで送ってくれたなぁ…。
この二つを行ってました。今回は欠席が一日だった時の話でしたが、後日一週間単位で休んでしまった場合の話を書きます。
一応推敲しましたが、また変な文を書いていたら申し訳ないです。問い合わせも未だ返信できていない状態が続いています。こちらに関しても申し訳ないです。本来7人でやる大学の課題を筆者一人でやっているので時間が…(記事は暇なときにある程度書いておいたものをちょっと加筆して流してます。記事は書けるのに返信は出来ないというわけではないです。)